Google Photorealistic 3D TilesをUnityで動作させる

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめに

UnityでPhotorealistic 3D Tilesを利用してこのような表示をさせるまでの手順です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-35-1-900x1024.jpg

手順

Google Cloud

このあたりは公式を参考にAPIキーの作成まで進めてください。
参考URL

Map Tiles API で API キーを使用する  |  Google Maps Tile API  |  Google for Developers

このような画面が表示され、APIキーを取得できます。

Unity

Edit > ProjectSettingsを選択

Project SettingsのPackage Managerを以下の通り設定

Window > Package ManagerからCecium for Unityを選択してインストール

Warningが表示されたらYesでリスタート

再起動するとメニューにCesiumが追加されているので、Cesium > Cesiumを選択

Connect to Cesium ionをクリック

ブラウザが起動し、フォームが表示されるので、サインアップ

Allowをクリック

サインインしたのち、Tokenをクリック

Create a new tokenをチェック、Nameを設定してボタンをクリック

Cesium World Terrain + Bing Maps Aerial imageryボタンをクリック

HierarchyでCesiumGeoreferenceを選択し、InspectorのOriginを設定
緯度:41.878101
経度:-87.59201
高さ:100.0

Cesiumウィンドウで一番下のCesium OSM Buildingsを選択

平面が立体的になる

CesiumのAsset Depotから適当な都市をインポート
今回はMelbourne Photogrammetryを追加

CesiumメニューからAddをクリック

Melbourneを選択してAdd to Levelをクリック

メルボルンが表示される

CesiumGeoreferenceのInspectorからPlace Origin Hereをクリック

正常に表示される

カメラを移動するとリアルなビルが表示される

ゲーム開発
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
トリをフォローする
スポンサーリンク
てくライフ

コメント

タイトルとURLをコピーしました