算数と理科については簡単に前回のブログで書きました。
今回は国語と社会について書いていこうと思います。
グノーブルの国語
他の教科と同じくB4サイズのホッチキス止めのテキスト(テキストと本文冊子)が毎回配布されます。
国語はテキストには記述問題の解答欄、文法等の知識ページ、漢字練習がセットされています。
国語も授業の初めに復習テストが行われています。
復習テストの内容は前回のテキストの漢字練習の中から出題される漢字テストと知識ページから出題される知識のテストの2つです。漢字テストについては、本当に細かくチェックされます。トメ、ハネはもちろんですが点や線の向きまでチェックされて×されます。
そして、記述の文章ですがとても長いです。そしてすべて記述問題で先生に細かく採点してもらって帰ってきます。
記述問題に沢山触れる機会があるのはとても良いところです。
グノーブルの社会
グノーブルでは4年生1年を通して地理(1回の授業で1都道府県ずつ)を学び、5年生は1年を通して歴史を学びます。
5年生の社会の社会のカリキュラムは良くできていて、4単元やったらまとめ回が出てきて復習をしながら進んでいけるところです。
①②③④
⑤は①~④の総復習
⑥⑦⑧⑨
➉は⑥~⑨の総復習
といった感じです。
そして、4年生で習った地理も忘れないように毎回のテキストに出てきます。
毎回の復習テストで歴史と地理の両方勉強しないと点数が取れないようになっているので強制的に両方勉強することに。大変だけど良いですね。
グノーブルは親は大変??
はい。大変です。
まずテキスト管理は親の仕事だと思った方が良いです。
グノーブルでは毎回大量のプリントを持ち帰ってきます。
全教科、毎回の単元ごとにホチキス止めされた冊子が配られます。
大量の宿題をこなしていくのは子どもの仕事だけど、テキスト管理はハッキリ言って子どもだと無理だと思います。
我が家では持って帰ってきたテキストをスキャンしてデーター化して、苦手分野は何度でも解きなおせるようにしています。
これはグノレブ対策にも役立つのでオススメです。
我が家は携帯アプリのスキャン+A4のプリンタで乗り切っていこうと考えています。
ただ、中学受験をするご家庭ではA3の業務用コピー機を置いているところが多いようですね。
グノーブルのテキストはほとんどがB4。
なので、コピーを取って複数回勉強しようと思うと必要になってくるようです。
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