中学受験グノーブル 4年生 入塾後のはなし

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

グノーブルは復習型学習 4年生 リズムつかむのにとても大変でした!!!

グノーブルに入塾を決めた時のお話を以前のブログで書きました。
今回から入塾後の話を書いていこうと思います。

我が家の娘、低学年の時から家庭学習をある程度まじめに取り組んできていました。
なので、机に向かって勉強する習慣もきちんとついていました。
しかし、グノーブルのテキスト量に追いついていき、勉強のリズムをつかむのが本当に大変。
親が隣に付き、必死に宿題をこなしていくという状態でした。

グノーブルは授業で習ってきた事を復習して、知識を定着していきましょう。という進め方です。
もし予習をしようと思ったとしても、我が家の状況だと復習だけでとても予習の時間までは確保できない状況でした。

4年生と5年生は週2回の通塾♪

我が家がグノーブルに決めた理由の1つ。通塾日数が5年生になっても週2日という少なさです。
月一回のグノレブというテストもほとんど通塾日に行います。

①文系(国語×2コマ・社会×1コマ)の日・②理系(算数×2コマ・理科×1コマ)の日と2日間通います。
4年生は17時~20時までの60分×3コマ。
5年生・6年生は17時~21時までの80分×3コマ。

通塾日数は少ないですが、時間は長いですね!!そして休憩時間はなし!トイレ休憩もなし!
トイレ行きたい時は自分で抜けるそうです。
娘の通っている校舎は、校舎で軽食を食べる事も禁止なので塾に行く前と帰ってきた後に食べるようにしています。
通う前は、こんなに長い時間集中できるのか心配だったのですが、子供達意外と頑張れているようです。

グノーブルの算数

理系の日に算数が2コマあります。N授業とT授業です。
N授業というのが新しい単元を習う授業です。
T授業というのが前回の復習を取り扱う単元です。
T授業では毎週復習テストが行われます。

配布されるテキストがN授業とT授業でそれぞれ2冊ずつ(授業で使うもの家庭用)です。
オモテとウラは同じ問題が印刷されています。
1冊大体7枚くらいのホッチキス止めされた冊子になっています。
家庭用テキストは授業で使う物の数字を変えたものです。
つまり、算数だけで毎週4セットのテキストを持って帰ってくるのです!
テキスト整理だけでも結構大変です。

ちなみに解答解説の冊子はかなり細かく書いてくれています。分かりやすいです♪
そして、動画授業もあるので理解しやすいですね。
それでも分からなかった場合は先生に質問に行くこともできます。

質問は、授業前・授業後どちらでも受け付けてくれます。
質問に行って聞けなかった~!!ってことは今のところないようです。

グノーブルの理科

内容は4年生にしては難しいような気がしました。
しかし、娘は授業が楽しいようで苦にはなっていなかったようです。
ちなみに理科の復習時間、週に2時間ほどはかかっていました。
苦手な単元によっては3時間ほど時間を使っていたかもしれないです。
テキストは写真や絵が載っていて見やすかったですよ。

理科も毎週授業の初めに前回授業の復習テストがあります。

算数は同じ問題が4回(授業テキスト×表裏+家庭用テキスト×表裏)に対して理科は1回分だけなので知識を定着させるためにはコピーを取って2回くらい回す事ができるとグノレブの時に安心です。


算数も理科も毎週復習テストがあり、点数が発表されるようなのでみんな必死に復習をしています!






学習
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
トリをフォローする
スポンサーリンク
てくライフ

コメント

タイトルとURLをコピーしました