【キャンプ】車中泊にあこがれて買い替えたハイエースの感想

スポンサーリンク
スポンサーリンク

車中泊で気軽にキャンプや旅行に行ってみたくない?

車で寝るの楽しそう!!

どんどん増えていくキャンプ道具。
気軽にしたい車中泊。
これらの問題がハイエースにすると一気に解決されます。
長年利用したフリードからハイエースに変えたので、ハイエースの感想をレポートします。

今回の記事はこのような方向けです

  • 車中泊にあこがれるけど、今の車は小さすぎる
  • キャンプ道具が増えてもっと積めるようにしたい
  • ハイエースに興味がある
  • 大きめの車にしたいけど、どんな車にしようか迷っている
スポンサーリンク

ハイエースの概要

仕様

ハイエースは長さ、幅、高さが複数サイズがありますが、
運転が苦手なので、すべて標準サイズにしてます。
見た目は大きく見えますが、実は標準サイズだと、幅は普通車と変わらないです。
前に乗っていたフリードと比べると全長が400mmほど長く、車高が250mmほど高くなりました。
見た目にビビッてこれまで購入しようと思ったことがなかったですが、
良く調べてみると、幅が同じということで、
あまり操作感は変わらないというコメントが多かったので、購入に至りました。

スーパーGL 標準ボディ・標準ルーフだと、このような仕様です。

  • 全長:4695mm
  • 全幅:1695mm
  • 全高:1980mm

使い勝手

運転のしやすさ

運転が苦手な僕でも、特に困ることなく運転できてます。
家の前の通路は結構狭いですが、難なく通れます。
納車されて、最初に乗ったときは車高の高さにびっくりしました。
バスに乗る間隔に近かったので、本当に購入してよかったのか、
乗った瞬間にちょっと後悔しましたが、運転して駐車もすんなりできると
安心に変わりました。
むしろ視界が広く、前との距離も測りやすいので非常に運転しやすいです。

荷室の広さ

最大のメリットです。
荷室は広すぎるくらいに広いです。
車中泊をしたかったので、ベッドキットを付けてます。
キャンプ道具はベッドの下にすべて積みっ放し。
テトリスのように工夫して積んでいたキャンプ道具たちは適当に積んでも入るようになりました。

以前の車で積載量をあげようとルーフボックスを付けています。
合わせてお読みください。

ルーフボックスで積載はかなり上がったのですが、
車中泊はできなかったので、その点はハイエースのメリットです。

防犯

ハイエースは盗まれやすいとよく聞くので、対策はしておくべきです。
とはいっても、ハンドルロックを付けているだけで、2年ほどは全く問題なしです。
価格も安いし、安心感もあるので、費用対効果はかなり良いアイテムです。

車中泊

ハイエースにして、車中泊で気軽に遠出やキャンプをしてみたい
と思ったのがきっかけだったので、ここでは車中泊について語ります。

車中泊の準備

車中泊をする上で、準備が必要です。

ベッド

これがないと泊まれないので、必須です。
2列目から後ろをフラットになるようにしてます。
2列目用フラットベッドは費用とサイズで良い感じのが見つからなかったので自作してます。

我が家は常に布団1式を積んでました。
しかし、思いのほか邪魔だったので、ほとんど使わないまま捨てる羽目に。
エアベッドで普段はかさばらないようにしてます。

カーテン・シェード

カーテンやブラインドシェードがないと、まぶしいので、準備が必要になります。
最初は吸盤式のブラインドシェードを付けてましたが、スモークで十分だったので、
運転席の後ろにカーテンを取り付けたら、非常に楽に準備ができるようになりました。
車内で寝る前にブラインドシェードを全面に張るのって結構手間なんですよね。
一番手っ取り早いのはアイマスクですが、こちらはお好みでどうぞ。

電源

車中泊に欠かせないのが電源です!
本当はハイエースに予備バッテリーを付けたかったですが、
元々ポータブルバッテリーを持っていたので、付けるのを断念しました。
AnkerのPower Houseを愛用してます。

その他

暑ければ扇風機、寒ければ湯たんぽや電気毛布といった感じで
季節に応じた対策をすれば、行ったその場でいつでも寝る準備OK!

車中泊の感想

大人2人、子供2人(小学3年と幼稚園)で、
2列目から後ろ全部を使ってちょうどです。
子供が大きくなると無理かもしれません。
車中泊は普段と違う楽しさがあり、秘密基地感があり、非常に楽しいです。
ハイエースを購入して間もないころは一人で普段の駐車場で寝てみたものです。

車中泊ができるようになると、
海ほたるなど、宿泊施設がないところで泊まるということができるので、
旅行の幅が広がるのは楽しいです。

一時期、キャンプに行ったときにテントを張るのが面倒で車中泊にしようと思いました。
しかし、やっぱりキャンプに行ったらテントで寝たいので、
ファミリーキャンプのときは車中泊はしないです。

ただ、夕方から友人とキャンプ場で合流するというようなケースがあるのですが、
そういうときは車中泊して、朝に帰るというようなキャンプスタイルができるようになり、
幅が広がったのが良い点です。

ハイエースにして色々できるようになったね

総合評価

広い、運転しやすい、ワクワクする
簡単にメリットを挙げるとこのようなところです。
デメリットは、年1回の車検、積みすぎて燃費が落ちるなどがあります。
デメリットを鑑みても、ハイエースにして非常に満足しています。

やっぱり、ワクワクする車っていいね!

まとめ

ハイエースを使った車中泊、キャンプとの関わりについて書いてみました。
車を大きくすることで、できることが広がったので、ご参考にしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました