【キャンプ場】「ふもとっぱら」で土曜に1泊予約するコツとは!?

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概要

ふもとっぱらは富士山を眺めながら広大な原っぱでキャンプできる、キャンパーの聖地です。
サイトの標高は830mなので、気温は低め。
夏でも朝晩は冷え込みます。

空気が澄んでいるので、富士山だけでなく、
星空、日の出も楽しめるのでこれぞキャンプ!を堪能できます。

関東近郊からは東名高速で約2時間なので、
遠すぎず、気軽に行ける範囲なのもうれしいポイントです。
キャンプ場に迷ったらこちらを選べば間違いなし!

予約方法

事前に予約サイトで予約する必要があります。
人気で土曜のキャンプ宿泊は大体埋まっています。
ただし、日帰りは空きがあります。

予約システム

2023/1から新しい予約システムで、アカウントを事前に登録するようになりました。
以前は空きがあれば、予約確定するまでに車のナンバーなどを記入しないとならず、
タッチの差で取れないことがありましたが、新システムになって予約しやすくなりました。

予約開始時間

2か月前の1日、19時からの予約が多いようですが、ゴールデンウィークは混み合うため、
ゴールデンウィークの時期と分けられているので、
予約したい月の2か月前に公式ページで確認して予約をする必要があります。

予約のコツ

我が家は2か月先のことを考えて計画的にキャンプに行ったことがないです。
今週末にキャンプしたいなという感覚で探し始めます。
ふもとっぱらは人気なので、休みの前日は大体埋まっていますが、
直前キャンセルはやはり出てきます。

キャンセル狙いでこれまでは大体いけました。
ちょうど、この記事を書いているときに取れるか探してみましたが、こんな感じで空いてました。
10分後には埋まっていたので見つけたら急いで確保しないとですね。

場所

アクセス

住所:〒418-0109
静岡県富士宮市麓156

地図

チェックイン・チェックアウト

チェックインが8:30、チェックアウトが14:00と長いのでのんびりキャンプが楽しめます。

料金

4名家族、1泊で5000円なので良心的な価格だね

サイト

場内マップ

場所取り

サイトは全面フリーサイトなので、好みに合わせて確保できます。
トイレに遠すぎず、管理棟に近いところにするか、奥の方にするか好みが分かれるところ。

洗い場はある程度の間隔であるので、場所取りをどこにしてもあまり困らないです。

好みがあるのでおすすめの場所は難しいですが、
いつも管理棟・売店・トイレに行きやすいDサイトあたりを確保しています。

設営は最小限で、車中泊の方も結構いる気がします。

施設案内

売店・センターハウス

薪・木炭・ゴミ袋などを販売しています。
オリジナルグッズも販売しています。
薪は500円の通常のものと広葉樹が800円のものがあります。

工房?では木を使ったモノづくり体験をさせてくれるので、楽しい時間が過ごせます。
こちらは風見鶏を作っている様子です。

トイレ

3か所ほどあり、清掃も行き届いているので使いやすいです。

シャワー

15:00-20:00の利用で、結構混んでいます。

周辺施設・周辺観光

スーパー

買い出しは「マックスバリュ富士宮万野原店」がおススメです。
関東方面から東名を使ってくると、ふもとっぱらに行く方面で、ロスが少ないです。
品揃えも十分!

温泉

近くに温泉があるので、以下の温泉あたりがちょうど良い距離感にあります。

  • 風の湯
  • 天母の湯
  • 花の湯

まとめ

富士山を目の前に自然を満喫できる広大なキャンプ場なので、
一度は行ってみるのをおススメします。

人気なので土曜は埋まっていることが多いですが、キャンセルはあります。
しっかり事前に準備して楽しいキャンプ生活を!

予約が埋まっていても、時間を変えて
あきらめずに何度か確認してね。

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